About...堀川ひとみ


うまくいかなくても
理不尽ばっかでも
器用な人がうらやましくなっても
懸命に今日を信じて生きている

あなたへ贈る“たましいのうた”


 

透明で力強い。

 

心の一番深いところまで入り込み、
芯からやわらかく包みこんで、
聴く者ひとりひとりの進む先を照らしてくれる。
正面から聴かずにはいられない。そんな歌声。

 

もう少し、生きてみようと思った。

 

彼女の歌声を聴いた人達はこう口にする。

 

堀川ひとみ=人生晒し系シンガーソングライター。

これまでの悩み多き人生で自身に起こった真実を赤裸々に語った詞を、やさしく美しいメロディで歌い上げる楽曲の数々。

その晒しっぷりが「ジャニス・ジョプリン」というキーワードをリスナーに連想させることも。

 

これまでに4作のコンセプト・アルバムを発表。
うつ病・自分の幸せとは・発達障がい・無気力 という

自身の悩みを取り上げ、

「それでも生きていく力」を表現するパワー溢れる楽曲たちは

悩む為に生きているとも言われる人間の心の根元を
ぎゅっと掴んで離さない。


 

【 4th album「VECTOR」制作記 by 堀川ひとみ】

 

ーはじめにー 〜前作から4th album制作に辿り着くまで〜

<本文より抜粋>

4th albumの構想は、もう大分前から頭の中を渦巻いていた。時代は「自分にご褒美をあげよう」「自分を大事にしよう」と叫んでいた。構想は、そういう世の中を反映したものだった。

構想を描くも、あいにく私はそのころ、アレンジ・作曲のスランプに陥っていた。さらに、常に目の前に押し寄せるライブ・イベント・その他仕事・予定。私は荒くれた時計の秒針にひかれてズルズルと引きずり回されていた。・・・続きは、ぜひ本文で!

 

ーアレンジ編ー  〜打ち込みは宇宙〜

<本文より抜粋>

打ち込みという作業は、労力の割になかなか報われない。
「打ち込み」というだけで「なーんだぁ・・・。」とがっかりする人も多く、(中略)理由はおそらく、内情(打ち込みというものがどういう作業であるか)を知らないと想像力はかき立てられないからだろう。しかし、このグレー線で区切られた横向きレーンのひとつひとつが、私の生き写し(バーチャル堀川ひとみ)たちであり、私の意思だ。レーンにおかれた点の一つ一つを奏でているのは、まぎれもない私の意思なのだ!・・・続きは、ぜひ本文で!


 4th concept album「VECTOR」全曲試聴動画

3thアルバム収録曲「ねぇ」は生きる拠り所を自分の中に見つける希望の歌として共感を呼び、youtube再生回数1万5千回突破。



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